どこが違うの？バックリブとスペアリブの違い
最終更新日 2024-04-30 | 公開日 2024-04-30
日本ではスーパーでも見かける程主流のスペアリブと海外では需要の高いバックリブ。一体どんな違いがあるのでしょうか。気になる違いをご紹介します。
バックリブとスペアリブの違いとは？
本場BBQの定番といえば、骨付きの豚肉。甘辛のバーベキューソースをたっぷりとつけて焼きあげるのが本場流。脂身がたっぷりついたお腹側のバラ肉は”スペアリブ”と呼ばれ、日本での主流はこのスペアリブです。一方で、本場アメリカで主流なのは脂身の少ないロース側の"バックリブ"です。日本国内ではこの部位はほとんど存在せず、なかなか入手しづらい部位です。
ベイビーバックリブとは？
バラ肉側の"スペアリブ"に比べ、ロース部位側の"バックリブ"はひと回り小さい事から"ベイビーバックリブ"と呼ばれます。 日本ではとんかつなどの需要で骨をそぎ落とし"ロース"として販売される事が多いため、市場に出回る事は少ないです。 骨についているのは柔らかい肉質のロース部位はじっくりと火を通す事でより柔らかく美味しくいただけます。
バックリブはどこで売っているの？
スーパーで販売されているのは主に"スペアリブ"と呼ばれるバラ肉側の部位です。お肉の通販ミートガイでは日本国内では入手が難しいロース側の"バックリブ"を常に販売しています。バックリブを使用して本場のBBQを楽しみましょう。
バックリブの調理方法
◆バックリブのBBQグリル（トースター編）
【材料】
・ポークバックリブ 1ラック
・ミートガイ BBQソース 適量
・塩 少々
【作り方】
②塩を全体に振っておきます。
③トースターにアルミホイルを敷いて、1000W程度の温度で15分焼きます。
④バックリブを一度取り出して、全面にBBQソースを塗って再度トースターにて15分焼きます。
⑤再度取り出して、全面にBBQソースを塗って最後は10～15分程度焦げないよう確認しながら焼いて完成です！
◆バックリブのBBQ煮込み（フライパン編）
・ポークバックリブ 1ラック
・ミートガイ BBQソース 250g
・缶ビール 1本（350ml)
・塩 少々
【作り方】
①解凍したバックリブをキッチンバサミまたは、包丁で骨に沿ってカットします。
②塩を全体に振っておきます。
③油を引いたフライパンで中火くらいで、全体に色がつくまで焼きます。
④焼き色が全体についたら、缶ビール1本分とBBQソースを入れて煮込みます。
⑤煮立ってきたら、弱火にして30分くらい煮込みます。
⑥焦げ付かないように、たまにバックリブを動かしながら確認します。
⑦ある程度煮込んで水分がなくなりドロッとしてきたら完成です！
◆ドライリブ作り方
【材料】・ポークバックリブ 1ラック
【お好みで】
・片栗粉
・ウイングソース
・付属スパイス
【作り方】
①バックリブを解凍する。
②大きめの鍋に蓋をして、中火で30分間蒸す。（大きい鍋がない場合は、カットしてから蒸してもＯＫ）
③粗熱が取れるまで冷ます。
④粗熱が取れたら、170～180℃くらいの油で揚げる。
⑤揚げる際は、素揚げor片栗粉をまぶしたもの、どちらもオススメ。（片栗粉をまぶすとカリっとします）
⑥仕上げに、粗挽きの塩コショウをかけて完成。
ウイングソースを少しディップしても、付属のスパイスをつけても、そのままでもおいしく召し上がれます。一度食べたらヤミつきになっちゃいますよ。
本場のBBQをバックリブで楽しもう
いかがでしたか？本場のBBQに挑戦してみましょう。挑戦といっても、ハードルはそれほど高くありません。ミートガイでは365日ご希望日にあなたのおうちにバックリブをお届けします。
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