グラスフェッドビーフ シックフランク (しんたま) ブロック 1kg
商品番号 | B010a |
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内容量 | 1.00kg |
単価 | 100gあたり 379円 |
原産国 | オーストラリア |
原材料 | 牛肉 |
保存状態と方法 | 要冷凍-18℃以下 |
卵 | 乳 | 小麦 | 落花生 | そば | えび | かに |
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商品説明
オーストラリア産のグラスフェッドビーフ(牧草牛)のしんたま部分を1㎏にカットしました。アメリカでは『ナックル』、オーストラリアでは『シックフランク』と呼ばれている部位です。
キメが細かく、サシも入っていないので、とてもあっさりした赤身肉です。柔らかい部位ではないですが、少し手間をかけると美味しく仕上がります。
召し上がり方
ゆっくりコトコト調理する煮込み料理に最適です。カレーやシチュー等にどうぞ。お鍋で作るポットローストビーフの様な煮込み料理にも最適です。
赤身肉を堪能したい!という方には『シャリアピンステーキ』がオススメです!玉ねぎに含まれる酵素成分でお肉を柔らかくします。
レシピは下記に記載しております。
【用意するもの】
シックフランク1kgまるごと、玉ねぎ2個、ニンニク2片、赤ワイン200ml、バター20g、塩・コショウ・しょうゆ・フレッシュパセリ(適量)
【作り方】
1.玉ねぎ、ニンニクをすりおろして混ぜておきます。
2.シックフランクの余分な脂身・スジを取り除き、ミートハンマーで全体を叩いておきます。
3.2のシックフランクを、1に漬け込みお肉に密着するように(ジプロックでもOK!)ラップをして冷蔵庫で寝かせます。(短くても半日以上、1日漬け込んだほうがお肉が柔らかくなります。)
4.寝かせたシックフランクから漬け込んだ玉ねぎ・ニンニクをしっかりと取り払います。(取り払った玉ねぎ・ニンニクおろしは残しておきます。)
5.シックフランクに塩・コショウを多めに振り、熱したフライパンでグリルします。
6.お肉の厚みにもよりますが、弱火で片面ずつ8分~10分グリルし、フライパンから取り出してアルミホイルを被せて15分休ませます。
7.ソースを作ります。お肉を焼いたフライパンに残しておいた玉ねぎ・ニンニクをいれて加熱し、グツグツしたら赤ワインを入れ煮詰めて、しょうゆ・塩・コショウで味を整えます。仕上げにバターを加えて完成です。
8.休ませたお肉を薄めにスライスして7のソースを掛け、パセリを散らして完成です!
さらに詳しく
【グラスフェッドビーフについて】
自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛のことを「グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)」と呼びます。 基本的に放し飼いであり牧草地を自由に動きまわれるので、ノーストレスで健康な牛が育成されます。 肉質は赤身が多くお肉本来の味わい・香りをお楽しみいただけます。高タンパクで低脂肪。鉄分も豊富でオメガ3(不飽和脂肪酸)や、ビタミンEも多く含まれます。 一方、和牛や国産牛の様に日本でよく口にする牛肉のほとんどは、グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛肉)です。穀物を主体とした飼料をエサとして育った牛肉は、肉質にサシ(霜降り)が入りやすいのが特徴です。
グラスフェッドビーフについての詳細についてはコチラでもご確認いただけます!
解凍方法
冷凍された商品の解凍時間は商品の種類やサイズ、解凍方法によって異なります。
詳しい解凍方法については≫≫コチラ≪≪をご確認下さい。
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ローストビーフでも大丈夫ですkanaパパ2020/05/29肉を焼くうえで重要な要素の一つは厚みが均一なこと。 この商品はほぼ同じ厚みです。 煮込みも作れますが、低温で気長にローストすれば全く問題なくロースト可です。コスパが良いのに美味しいです。煮るのは勿体ないです。
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ーゲスト2017/10/15筋が多いので包丁で切るのが少し大変でしたが、圧力なべで筋ごと一気に柔らかくしてから豪快な大き目のぶつ切りでカレーにして食べてます。残りは小分けで冷凍しましたので10回以上はおいしいカレーが作れます。グラスフェッドなので牛脂も質が非常によく全部飲み干してます。なくなったらまた買います。