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商品説明
オーストラリア産のグラスフェッドビーフ(牧草牛)のしんたま部分を約1㎏にカットしました。アメリカでは『ナックル』、オーストラリアでは『シックフランク』と呼ばれている部位です。
キメが細かく、サシも入っていないので、とてもあっさりした赤身肉です。柔らかい部位ではないですが、少し手間をかけると美味しく仕上がります。
召し上がり方
ゆっくりコトコト調理する煮込み料理に最適です。カレーやシチュー等にどうぞ。お鍋で作るポットローストビーフの様な煮込み料理にも最適です。
赤身肉を堪能したい!という方には『シャリアピンステーキ』がオススメです!玉ねぎに含まれる酵素成分でお肉を柔らかくします。
レシピは下記に記載しております。
【用意するもの】
シックフランク1kgまるごと、玉ねぎ2個、ニンニク2片、赤ワイン200ml、バター20g、塩・コショウ・しょうゆ・フレッシュパセリ(適量)
【作り方】
1.玉ねぎ、ニンニクをすりおろして混ぜておきます。
2.シックフランクの余分な脂身・スジを取り除き、ミートハンマーで全体を叩いておきます。
3.2のシックフランクを、1に漬け込みお肉に密着するように(ジプロックでもOK!)ラップをして冷蔵庫で寝かせます。(短くても半日以上、1日漬け込んだほうがお肉が柔らかくなります。)
4.寝かせたシックフランクから漬け込んだ玉ねぎ・ニンニクをしっかりと取り払います。(取り払った玉ねぎ・ニンニクおろしは残しておきます。)
5.シックフランクに塩・コショウを多めに振り、熱したフライパンでグリルします。
6.お肉の厚みにもよりますが、弱火で片面づつ8分~10分グリルし、フライパンから取り出してアルミホイルを被せて15分休ませます。
7.ソースを作ります。お肉を焼いたフライパンに残しておいた玉ねぎ・ニンニクをいれて加熱し、グツグツしたら赤ワインを入れ煮詰めて、しょうゆ・塩・コショウで味を整えます。仕上げにバターを加えて完成です。
8.休ませたお肉を薄めにスライスして7のソースを掛け、パセリを散らして完成です!
さらに詳しく
自然の環境で放牧され、牧草のみで飼育された牛のことを「グラスフェッドビーフ(牧草飼育牛肉)」と呼びます。 牧草を食べているってことは基本的に放し飼いであり牧草地を自由に動きまわれるから、牛もストレスを感じにくいっていうメリットがあります。肉質は赤身が多くお肉本来の味わい・香りをお楽しみいただけます。
一方、和牛や国産牛の様に日本でよく口にする牛肉のほとんどは、グレインフェッドビーフ(穀物肥育牛肉)です。穀物を主体とした飼料をエサとして育った牛肉は、肉質にサシ(霜降り)が入りやすいのが特徴です。
解凍方法
冷凍された商品の解凍時間は商品の種類やサイズ、解凍方法によって異なります。
詳しい解凍方法については≫≫コチラ≪≪をご確認下さい。